2026.05.08
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伝統工芸品「豊岡杞柳細工」を生み出す「たくみ工芸」~湯村温泉/ゆあむとの深いゆかり~<兵庫県/豊岡市~出石~>
目次
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兵庫県/豊岡市出石(いずし)町にある「たくみ工芸~豊岡杞柳細工 柳行李~」のご紹介です。
伝統工芸品「豊岡杞柳細工」を生み出す「たくみ工芸」~湯村温泉/ゆあむとの深いゆかり~<兵庫県/豊岡市~出石~>
兵庫県/豊岡市出石(いずし)町にある「たくみ工芸」では伝統工芸品「豊岡杞柳細工(とよおかきりゅうざいく)」を1つ1つ匠の技で手作りしています。
たくみ工芸では、材料であるコリヤナギの栽培から加工、商品への製作、販売までを一貫して手掛けています。
工芸品は、ひとつずつ丁寧に染色が施され、革加工や布付けを含めてハンドメイドで仕上げられています。
すべてが手作りの一点ものにつき、店頭に並ぶ工芸品は時期によって入れ替わります。一期一会の出会いをお楽しみください。
「かばんのまち」として知られる兵庫県豊岡市は、かつて全国最大の柳行李(やなぎごうり)の産地として栄えました。
行李(こうり)とは、竹や柳、籐などを編んで作られた蓋付きの箱のことで、古くから収納や運搬に用いられてきた伝統的な道具です。
そのなかでも「柳行李(やなぎごうり/やなぎこうり)」は「コリヤナギ」を主原料としたものを指します。
縦糸にコリヤナギ、横糸に麻を使用して編み上げられますが、均一に網目をそろえるには熟練の技術が必要とされます。
たくみ工芸では、伝統的な行李だけでなく、その技法を活かしたバッグやお弁当箱なども生み出されています。
職人技を間近で見学
工房では、製品を購入できるだけでなく、豊岡杞柳(きりゅう)細工の伝統を守る寺内卓己さんの熟練した職人技を間近で見学することも可能です。
現在は、お弟子さんと共に工房を切り盛りし、その技を次世代へと繋いでいらっしゃいます。
4月中旬~5月初旬頃:コリヤナギの皮剥ぎ作業
店の軒先で行われる、コリヤナギの皮剥ぎ作業。
一年分もの材料を、4月中旬頃から5月初旬頃にかけてすべて手作業で剥き切るそうです。
お弟子さんによる渾身の実演風景です。
一本一本丁寧に皮を剥がれたコリヤナギは、その後、工房の軒先で、じっくりと乾燥されていきます。
乾燥を経たコリヤナギは、やがて職人の手により、美しい豊岡杞柳細工へと生まれ変わります。
兵庫県/湯村温泉ゆあむとたくみ工芸~豊岡杞柳細工 柳行李~
兵庫県/湯村温泉ゆあむは、たくみ工芸で生まれた伝統工芸品「豊岡杞柳細工」をモチーフに’編む’というコンセプトで館内をデザインしており、一歩足を踏み入れれば、豊岡杞柳細工の世界観が広がっています。
館内のあらゆる場所(専用橋・ロビーなど)で豊岡杞柳細工を楽しむことができます。
※写真は兵庫県/湯村温泉ゆあむ館内です。
上記は兵庫県/湯村温泉ゆあむエレベーター前に設置されている豊岡杞柳細工の照明です。
実はこの形には、ある秘密が隠されています。
7つある網目は建物の「1階から7階」を表現しており、そのうち網目が大きく広がっている箇所が、現在のフロアを示しています。
伝統工芸の意匠をそのままサイン(階数表示)として取り入れた、遊び心あふれる設計です。
写真はちょうど「1階」であることを表している様子です。
※写真は兵庫県/湯村温泉ゆあむ館内です。
兵庫県/湯村温泉ゆあむ夕食では豊岡杞柳細工のかごが使用されています。
色とりどりのデザインにもご注目ください。
※一部対象外のプランがございます。
たくみ工芸では兵庫県/湯村温泉ゆあむの館内に設置してある豊岡杞柳細工の照明写真が飾られていました。
出石 天気予報
天気予報は下記からご確認いただけます。
アクセス
兵庫県/山陰湯村温泉湧泉(ゆうせん)の宿ゆあむから車約65分です。
【お問合せ】
・たくみ工芸~豊岡杞柳細工 柳行李~
〒668-0215
兵庫県豊岡市出石町魚屋99
TEL: 0796-52-3280
駐車場:周辺駐車場(有料含む)のご利用をおすすめいたします
公式ホームページ:https://takumi-yanagi.com/



