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当館より徒歩約5分
湯村温泉
春
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秋
冬
湯村温泉中心部である荒湯付近に架かる小さな森下橋を歩いて春来川を渡ると、夢千代役を務めた吉永小百合さんをモデルにした湯村温泉のシンボル「夢千代像」があります。銅像の台座は広島市旧庁舎を解体する際に恒久平和を願って広島市より寄贈されています。夢千代広場には夢千代のブロンズ像のすぐ横に関係者の手形プレート(特別町民の早坂暁さん(作家)、吉永小百合さん(女優/ドラマ・映画で主演・夢千代役)、深町幸男さん(演出家)、三田佳子さん(女優/舞台で主演・夢千代役)が並びます。
4~6月頃には様々な模様にくりぬかれた竹アートが夜ライトアップされる「夢ナリエ」(※場合により中止の可能性あり、写真2枚目)、6月ごろの初夏には紫陽花(アジサイ、写真1枚目)を背景に記念撮影もおすすめです。
湯村温泉ではそのほかにも、物語の世界を再現した「夢千代館」、湯村温泉観光協会に飾られる出演者のサイン色紙などで「夢千代日記」の面影を追うことができます。
・夢千代像
〒669-6821
兵庫県美方郡温泉町湯
※ご自身で事前に最新の情報をご確認ください。
■夢千代日記とは <あらすじ>
山陰の冬景色を背景に、白血病で余命わずかの主人公/夢千代(永井左千子 演:吉永小百合)が毎日書き綴(つづ)る病床日記を軸として展開するドラマ。夢千代は母親の胎内にいたときに広島で被爆。亡き母の後を継ぎ、山陰の小さな温泉町「湯の里(ゆのさと)温泉」で芸者置屋「はる家」を営む夢千代とその取り巻く人々の生き様が物悲しく描かれています。ドラマ版は夢千代日記(1981)、続 夢千代日記(1982)、 新 夢千代日記(1984)のちに、映画化(1985)や舞台化もされました。
原作/脚本:早坂暁
出演 :吉永小百合、樹木希林、秋吉久美子 ほか
■夢千代日記 主な関連スポット
・夢千代館(湯村温泉)…当館より徒歩圏
・余部(あまるべ)鉄橋…当館より車約30分
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