【竹田城跡周辺】あいす工房「らいらっく」～大自然で自家製ジェラート～

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01｜あいす工房「らいらっく」
02｜ライラックとは
03｜らいらっくのこだわりジェラート
04｜らいらっくのオンライン販売
05｜ゆあむの売店でもカップジェラート販売中
06｜朝来市　天気予報
07｜アクセス
08｜周辺観光：竹田城跡（立雲峡）

兵庫県/朝来市の竹田城跡周辺にある「あいす工房　らいらっく」のご紹介です。

あいす工房「らいらっく」

あいす工房「らいらっく」は2003年3月にオープン。

酪農から加工、販売までの全てを一環して経営しているそうです。

ジャージー牛を使った一環経営は個人では兵庫県初。

ログハウス風のかわいらしい外観のお店でオーダーしたジェラートは、テラスで大自然をゆったりと眺めながらなど堪能することができます。

ライラックとは

ライラックの花

あいす工房「らいらっく」の由来のライラックは北海道を代表する初夏の花。

ヨーロッパ生まれの落葉花木で耐寒性が強く、冷涼な気候でよくみられます。

北海道では薄紫色などのライラックを公園や庭などでみかけることができます。

北海道が大好きなので、お店の名前を「らいらっく」と名付けたそうです。

「らいらっく」にもライラックや白樺の木々が植えられています。

らいらっくのこだわりジェラート

【竹田城跡周辺】あいす工房「らいらっく」～大自然で自家製ジェラート～

お店からすぐ近くの自家牧場で育てるジャージー牛のしぼりたて牛乳を使用したジェラートを堪能することができます。

ジャージー牛の牛乳からつくられるらいらっくのジェラートは乳脂肪分がアイスクリームに近く、コクと粘りがありミルクの風味が濃厚。さらに糖分控えめとのこと。

実際に食べるとふんわりとしており、後味がさっぱり。

酪農から経営されるほどこだわりのつまったジェラートはそのほかも、厳選された食材が使用されています。

素材を生かした「ミルク」、黒豆の最高峰である丹波黒豆からできたきな粉を使用した「丹波黒豆きなこ」など皆で少しずつシェアしながら食べてみてくださいね。