2023.06.13

まとめ記事 兵庫 新温泉町(湯村温泉以外) 香美町 その他の兵庫地域

【関西の穴場】湯村温泉周辺の梅花藻(バイカモ)の名所4選<兵庫県北部>

出典:写真AC ※写真はバイカモのイメージ 

出典:写真AC ※写真はバイカモのイメージ 

関西の梅花藻(バイカモ)の名所としては滋賀県東部の米原(まいばら)市醒井(さめがい)の地蔵川が有名ですが、緑豊かな兵庫県北部/新温泉町にもバイカモを愉しめるスポットがいくつかあります。

兵庫県/湯村温泉周辺で梅花藻(バイカモ)を愉しめるスポットのご紹介です。

【関西の穴場】湯村温泉周辺の梅花藻(バイカモ)の名所

1.九斗川(くとがわ)<兵庫県/新温泉町>

九斗川(くとがわ)<兵庫県/新温泉町>

<ポイント>
・イチオシ
・自生しているので、無料で愉しめる
・近年は田君川(たきみがわ)に比べ、安定的に愉しめる

<ゆあむより>
・車約15分

2.田君川(たきみがわ)<兵庫県/新温泉町>

田君川(たきみがわ)<兵庫県/新温泉町>

<ポイント>
・近年は縮小傾向で、目を凝らして探してようやく少しだけ見つかる
・2016年頃までは立派な群生が愉しめ、イチオシだったが、現在はあまりおすすめできない
・自生しているので、無料で愉しめる

<ゆあむより>
・車約15分

3.たじま高原植物園<兵庫県/香美町>

<ポイント>
・管理されているので安定的に愉しめる
・管理されているため、たじま高原植物園(0796-96-1187)に開花状況を問い合わせすることができる
・有料(営業時間もチェック)

<ゆあむより>
・車約25分

4.丹波市青垣の清水川<兵庫県/丹波市>

<ポイント>
・丹波 もみじ10ヶ寺のひとつ「 高源寺」の目の前を流れる小川
・自生なので無料、開花は不安定
・宿からは遠いが、関西からお越しの場合中間地点。「高源寺」観光と合わせて運転の休憩に

<ゆあむより>
・車約75分

梅花藻(バイカモ)とは

出典:写真AC ※写真はバイカモのイメージ 

出典:写真AC ※写真はバイカモのイメージ 

梅花藻(バイカモ)は白く清らかな水中花で、水面に咲き誇る花です。

バイカモはキンポウゲ科の多年草で、「バイカモ(梅花藻)」の名のとおり、梅の花に似た直径1~2cmの白い花を咲かせます。

きれいな水にしか自生しないので、清流の目安とされています。

ただし、川流れしやすく、水温が14℃前後の低温度で安定している場所にしか自生しないバイカモは大変デリケートなお花です。

咲く場所が限られているため、バイカモ目当てに旅行する方もいらっしゃいます。

梅花藻を楽しんだ後は湯村温泉ゆあむへ

湯村温泉周辺の梅花藻を楽しんだ後は、兵庫県/山陰湯村温泉湧泉(ゆうせん)の宿ゆあむに宿泊して温泉と食事でごゆっくりとお過ごしくださいませ。

兵庫の隠れ宿「山陰湯村温泉 湧泉の宿ゆあむ」

兵庫県北部、美人の湯「湯村温泉」
静かな湯村温泉の川沿いに佇む和モダンな温泉宿

◆日本屈指の高熱温泉
◆「身体に優しい」とテーマとしたお料理
◆カニや但馬牛プランが人気
◆綺麗な海約車30分、鳥取砂丘車約40分、竹田城跡車約75分
◆大阪/梅田から高速バス約3時間半
◆鳥取砂丘コナン空港からレンタカー約45分

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