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2023.04.11

食べる

【春・秋限定】「香住ガ二宝箱焼き 」~冬季以外でも湯村温泉でカニ旅行~

春・秋限定、ゆあむ自慢の逸品「香住ガ二宝箱焼き 」のご紹介です。

春・秋も堪能できるカニ 「香住ガニ」

関西の冬旅行の定番の1つが「カニ旅行」。

カニといえば冬が旬として知られていますが、兵庫県/但馬地方には、春と秋も堪能できる紅ズワイガニ「香住ガニ」があります。

※夏はカニは資源保護のため禁漁期間

松葉ガニをはじめ、カニシーズンは一般的に冬ですが、山陰湯村温泉湧泉(ゆうせん)の宿ゆあむでは近隣漁港の兵庫県香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニ「香住ガニ」を春と秋でも堪能することができます。

松葉ガニの漁期は11月~翌3月なのに対し、香住ガニの漁期は9月~翌5月と長くなっているためです。

ミネラルたっぷりの海洋深層水で育っているため水分が多く、独特の甘みが特徴です。

※ゆあむでは、後述の「香住ガニ宝箱焼き」付プランは冬季はお休みし、春季(4月上旬頃~6月上旬頃)、秋季(9月上旬頃~11月上旬頃)のみ販売しています。

ゆあむ自慢の 「香住ガニ宝箱焼き」 特徴

一般的に香住ガニは、身が細いといわれますが、ゆあむで提供する料理の一品「香住ガニ宝箱(ほうばこ)焼き」は数杯の香住ガニの選りすぐりの部分を組み合わせて1.0杯となっているため身が詰まっています。

香住ガニの甲羅の中に、殻をむいて身を詰め込んでいます。そのため、ふっくらとした身、ほぐし身を手を汚さずにお箸で簡単にお召し上がりいただけます。濃厚なカニ味噌餡も味わえます。

通常カニは殻から身を取り出すのに時間がかかるため食事時間がかかりますが、「香住ガニ宝箱焼き」は殻から取り出してご提供致します。

殻をむく時間がなく、一般的なカニ旅行よりも食事時間が短くて済むので、温泉や夜のライトアップの散策に時間を充てることができます。

「香住ガニ宝箱焼き」 は甲羅酒としてもおススメ

温泉旅行に来たら、地域限定でしか味わえない日本酒「地酒」を”ぐいっと”飲むのが楽しみ」というお客様も多いのではないでしょうか。

ゆあむでも、香住鶴(かすみづる)や竹泉(ちくせん)など兵庫県但馬地方の地酒を多数ご用意しておりますので、ぜひお愉しみください。

ゆあむ自慢の「香住ガニ宝箱焼き」は甲羅の中にカニを”ぎゅっと”詰めこんで、網の上に置き、火にかけて温めます。

すでにご想像した日本酒好きのお客様もいらっしゃると思いますが、香ばしい「香住ガニ宝箱焼き」は但馬の地酒と一緒に甲羅酒として愉しめます。

甲羅の中にあるカニの身とカニ味噌を食べつくした後、そのまま香ばしく甲羅を焼き、日本酒を注いで温まったころに甲羅酒としてご堪能ください。

やけどなどにならないように、火の扱いには十分にご注意ください。

カニ旅行の穴場?春と秋~観光にも~

鳥取砂丘

春や秋は、冬と異なり、気候的には観光もしやすくなり、「観光・温泉・カニ」をすべてに満喫できるため、実は寒くて観光しずらい冬よりもおススメです。

鳥取砂丘(車約40分)や竹田城跡(車約75分)ほか周辺観光もぜひお楽しみください。

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